4ヶ月健診で個人情報保護と少子化問題に触れる
Posted on 2013-04-02
娘の4ヶ月健診に行ってきました。
区役所の健診窓口に行くと、
「“母子手帳の該当ページに問診表を挟んでから”、受付に持ってくるように」と貼り紙がされているのとともに、
受付の前には係の人が立っていて、受付で挟もうとしている人には
「個人情報保護のため受付で用紙を挟むことはできません!」と厳しく注意していました。
妊娠中のママを対象とした母親教室では、住所と名前を記載した名札を付けて参加したのに
健診ではこの有様。。。なんだか違和感を覚えました。
ちなみに、この日(今月の4ヶ月検診)のうちの区での健診受診者は約80名でした。
出産月の日にちを3ブロックに分けて健診を行っているようですので
単純計算で、80人×3がひと月の区で生まれた子供の数(240人)。
240人×12ヶ月×18区(横浜市全体)=51,840人
横浜市の人口が約370万人なので、0歳児が占める割合が1.4%と試算すると
そこまで少子化を悲観する数値ではないのかもしれません。
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株式会社観光文化研究所 井川今日子
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