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羽田―北海道便の機内はこんな感じでした。

Posted on 2020-06-16

北海道出張に行きましたが、羽田空港も旭川・新千歳空港も平常時と比較すると驚く程利用客は少ないものの、ビジネスではない様子の方も多く見受けられ、徐々に不要不急の移動も戻りつつあることと実感しました。

 

相次ぐ欠航に振り回された結果、往路はJAL(羽田⇒旭川)、復路はANA(新千歳⇒羽田)という組み合わせとなったことは私にとっては好都合で、両社の乗客として目に見える範囲でのコロナ対策の違いを比較することができました。

 

恐らく先週時点での両者の対応も流動的なもので、乗客の反応を見ながら試し試しにしているものだと思いますが、ANAでは、搭乗時にアルコールのウェッ トティッシュ(弁当箱についているような平らなもの)を用意し、ドリンクサービスの前には同じアルコールのウェットティッシュ&使用後のゴミを入れ るビニール袋の配布をしていました。

飛行機に乗る様子を見ていると、アルコールシートを受け取っている人は3割位でしたでしょうか。

荷物を持ちながら列になってテンポよく機内に進むことが求められる為取り損ねてしまった人や、そもそもこれまで搭乗時にはキャンディやスマホスタンドを配っていたのが主流のため、何を配っているのかわからず取らなった人もある程度の数はいると思います。私もその1人です。

 

一方のJALでは、ANAでは撤去している機内誌等のサービスを継続していました。

機内誌を手にする人が極端に少ないかと思えばそんなことは無く、平常時と変わらず手にしていた人がいたように思います。

席の隣(といっても、空席をひとつ挟んでの)には生後3ヶ月くらいの赤ちゃんが、フェイスシールドの付いた帽子を被りながら搭乗しており、その様子を可愛らしいと思っているのは周りの人だけで、赤ちゃん本人とご両親は大変な思いをしているのだろうなと思います。

(個人的にはJALの機内誌「SKYWARD」の浅田次郎さんの「つばさよつばさ」や意外と難易度の高いまちがいさがし「旅あそび」が大好きなので機内誌があって有難かったです!)

 

どちらの飛行機に乗っても共通して感じたことは、乗客は“さほど気にしていない”ということです。

勝手な推測ですが、コロナに対して皆同程度の価値観を持っていて、過度に神経質な人・過度に無神経な人 がいない為平和が保たれているのだろうと捉えています。

 

「GO TO トラベルキャンペーン」が始まると、恐らく今以上に様々なレベルの価値観を持った人が旅先で一緒になるため、ある程度のトラブルは避けられないのかも知れません。

 

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株式会社観光文化研究所 井川今日子 *観光文化研究所公式HPはこちら。

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