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しまなみ海道がサイクリングロードとして定着したわけ

Posted on 2011-09-26

購読しているメールマガジンで、しまなみ海道が取り上げられていました。
しまなみ海道とは、今治と尾道を結ぶ橋で、サイクリングロードが併設されています。
今治・尾道の相互でレンタサイクルができ、サイクリング愛好者には人気の橋です。
※サイトづくりも、非常に良くできているのでご覧になってみてください。

しまなみ海道がサイクリングロードとして定着したのは、今治市長をはじめ今治市のサイクリング協会が推進したことがはじまり。
今治市から尾道市へはサイクリングのノウハウを、尾道市から今治市へは観光のノウハウを提供し合うことで、サイクリングロードとしてのしまなみ海道を確立していったそうです。

もちろんすぐに軌道に乗るわけはなく、参加者人数がいくら少なくてもサイクリングイベントを開催し続けたりと『しまなみ海道=自転車』のイメージ作りのために尽力したそうです。
時代とともにインターネットの普及も進み、今ではクチコミの力で日本国内はもちろんのこと海外からも集客できる観光資源となりました。

地域や観光資源が集客力を持つには、
 ・あるべき姿を描き、それに向かって地道な努力の積み重ね。
 ・単独(点として)ではなく、地域(面として)の取り組み。
 ・ある程度の時間。
が必要だと、しまなみ海道の取り組みを通じて気付かされます。同じことが旅館にも言えそうです。

もう数年前になりますが、私もしまなみ海道を自転車で走破したことがあります。
途中の島に泊まりながらの旅行でしたが、瀬戸内海に浮かぶ島から眺める夕日は最高でした。
この景色は、再び訪れる動機になるほど美しかったです。
今後もそんなしまなみ海道の動向に注目していきたいと思います。

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株式会社観光文化研究所 井川今日子
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